元・副会長のCinema Days

福岡県在住のオッサンです。映画の感想文を中心に、好き勝手なことを語っていきます。

2026-01-01から1年間の記事一覧

「ストレンジ・デイズ 1999年12月31日」

(原題:STRANGE DAYS)95年作品。観終わって、とにかく疲れた。何から何まで過剰で、ガンガンと押しまくる。ウェットな感触は皆無。“これでもか! これでもか!”というド派手な映像とノイジーな音楽と物量投入作戦。“こいつら、いつ休むんだ”と言いたくな…

「シャドウズ・エッジ」

(原題:捕風追影 THE SHADOW'S EDGE)いやはや、凄いものを見せてもらった。ジャッキー・チェン主演のアクション編だが、決して“今さらジャッキー映画かよ”などと軽視することを許さない、極限的にハイ・ヴォルテージな快作だ。141分と、この手のシャシ…

「ツーリスト」

(原題:THE TOURIST)2010年作品。アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップが初共演を果たしたミステリードラマということで、公開時には話題を集めたらしいが、どうも出来としてはパッとしない。いわば、この2人の有名俳優によるヴェネツィアの観…

「シャイン」

(原題:SHINE )95年オーストラリア作品。公開当時はアカデミー賞候補にもなり世評が高かったらしいが、私は評価しない。最大の理由は、主人公のデイヴィッド・ヘルフゴット(ジェフリー・ラッシュ)が少しも天才的ピアニストだと思えなかったからである…

「ペンギン・レッスン」

(原題:THE PENGUIN LESSONS )ポスターや惹句だけを見れば、誰だって“ペンギンと飼い主との触れ合いを描く、心温まる動物映画”といったイメージを抱くだろうが、実際観てみると様子がかなり違う。ペンギンの登場は単なる“ネタ”に過ぎず、主に描かれるのは…